ふるさとの空
文字通り2月はあっと言う間に逃げていきました。
今日から3月 冬と春を行ったり来たりする日々が続きます。
先日、実家のある登米市へ帰って、見上げた星空のあまりの綺麗さに
改めてびっくりしました。
こんな素敵な空の下で育ったんだ!
わたしが小さい頃、この風車はありませんでした。
長沼という大きな沼を望む小高い丘
一面草原で、手付かずの自然 何度も行ったなぁ
とても思い出深い丘なのです。
やがてオランダから風車がやってきて、
ここはフートピア公園として整備されました。
昔、寝転んだのは この雪原のあたりだったかな。
数日続いた暖かさで、
雪もかなりなくなっています。
そして空気が 空が なんとなく春めいてきているのを感じます。
前回ご紹介したように、
今月は東京で写真展を開きます。
向こうに行くことも多くなりますが、
東京の空もこんな風に綺麗だといいなぁ。