4年に一度のうるう年に助けられ、なんとか2月最後の更新に間に合いました
滑り込みの日記は御存じ花見山から!
朝から陽光射し込む土曜日、花見山へ出かけてみました
吾妻小富士を望む丘陵に梅の花が咲き乱れておりました
季節は自分の感覚の一歩先を走っていたようです
同じ斜面に蝋梅の林
油断をしていると 季節はあっという間に巡るのです
この光景は冬?それとも春の兆しかなと悩む寒椿
丘の上から花見山を見渡せば
朝日に光る梅林
自然の体内時計は 人の感覚を越えて春を呼び込んでおりました
足元に広がる春にも感謝!
まだまだ雪の日も寒の戻りもあるでしょうが
この自然が春を諦めないでと勇気をくれているようです