秋の訪れとともに空がどんどん高く澄んでいきます
この時期にお月様にちなむ行事が多いのも頷けますね
六日は十三夜
中秋の名月に並んで美しい
とされるお月さまです
昔から片方の月だけを観るのは片見月と呼ばれ風流に欠けるとされていました
本当は十五夜と同じ場所で見るのを佳しとされていますがご勘弁
その名の通り
とっても美しいお月様でした
そして八日
満月そして皆既月食が観られるとあって多くの話題を呼びました
この日は本社から社長が来社していました
東北の秋を満喫してもらうと磐梯吾妻スカイラインへ案内
夜は社長を囲む会が予定されていて
残念ながら月食を拝むことができません
そこで朝、家を出るまえに月の方向にカメラをセット
タイマー仕掛けの撮影に挑みます
午後5時過ぎ 大きな満月が昇ります
月食は午後6時過ぎから始まります
会合はちょうど6時から
祈りながらお酒をいただき 家に戻ってカメラをチェック
なんとか月食の様子を写すことができました
でも 実際にこの目で観たかったなぁ